【北日本新聞webunに掲載されました▼】
8681a79d3月8日(土)高岡生涯学習センター(ウィングウィング高岡)ホールで開催された、千宴子先の生徒さんの半数以上の総勢70名が参加した、北日本新聞まなぶん合同発表会も無事終わりました。

堀田千宴子まなぶん空手道教室の応援演武に、「千山道場」と「高岡中央ジュニア空手道スポーツ少年団」の生徒さんも演武発表に駆けつけました。

年々出演者も増え、さすがに今年はジュニアクラスの演武では、収拾がつかないほどになってしまいました(笑)

せいぜい10名ほどの演武がちょうどのところに各演武20名から70名が入るので軽いパニック状態です

老若男女はもとより、園児などもいるので、出番をまちがえる子、並び場所がわからなくなる子まで、ハプニング続きでした(笑)

しかし、それぞれ普段の稽古をとおしてステージに立てるほど十分なレベルに達しており、皆それぞれに自分の壁に挑戦しておりました


a337b753土曜日のため、千山道場の大人の皆さんは参加できない方も多く、ちょっぴりメリハリに欠けましたが、毎年恒例の勢揃いでの正拳突き披露はなかなかの迫力でした。

最後に、これも3年目の恒例となってきたトリの演武。
学校卒業記念試割では、皆それぞれ思い出に残る晴れの舞台となったことと思います

なかなか多くの生徒さんが一同に会して一緒に活動することができないのですが、”演武”の場だからこそ老若男女が空手演武という共通の発表ができたことに、関係者の皆様に感謝を申し上げる次第です。

さて、今年も出会いと別れの季節になってまいりましたが、今年もますます元気いっぱいの武道をとおした社会教育活動を展開したいと思います

5年目の今年の春は、大きな変化と発展が目白押しの春となりますお楽しみに