11月17日福光体育館で開催された空手道福光拳正館主催「第16回北陸フルポイント空手道選手権大会」に今回初めて”千山道場生、堀田千宴子まなぶん空手道教室生、JKSC高岡中央スポ少生”から園児から中学までの志願者6名が出場しました。
初参戦させて頂き、空手道競技の「試し合い」という場をとおし、主催される拳正館の上田先生、そして道場生・関係者のみなさんの理念や思いを拝見し、千宴子代表はじめ千山道場関係者一同、貴重な稽古をつけていただいたと思っております。
館長の上田先生が理想とされる「武道としての空手試合」、「安全の中での最大限の格闘」、「剣道の試合のように静寂の中で試合」を具現化されていることに深く感銘を覚えております。
さらに、試合参加された他流派道場さんや選手、そして応援される父兄のみなさんまでもが素晴らしい!!
というわけで、競技の世界で求められる、絶対命題の強さや、判定・運営の絶対性は永遠のテーマですので、横においておきますが、私達、千山道場が試合参加する立場として理想とする大切な要素が集約され、描かれていたように思います。
私達の活動指針である、「社会教育活動」という視点でも道場生はもとより、父兄のみなさんも引率して、また次回おじゃまできたらと思っております
千山道場関係者のみなさんにあらためてお伝えいたしますが、千山道場は競技(勝負)だけを追求した運営はいたしておりませんが、すべてを否定するものでもありません。
日ごろの修行成果を”試し合い”する試合会場には、各人を成長させるキッカケがたくさんあります。
新年度より「千山道場推奨指定大会リスト」を策定し、今年度より実施している千山道場奨励助成制度とあわせて施行いたします。
道場生・父兄の皆さんも、試合に出る出ないにかかわらず、千山道場推奨の試合会場には、ぜひ足を運ばれることをおすすめします。
見ることも稽古感じることも稽古
また、こちらの大会の特徴に”パフォーマンスコンペティション(演武試合)”があり、空手道の修行の一端を披露演武する試合部門もありました。披露されたみなさんは、甲乙つけ難いもので、皆さんそれぞれ幅広く空手道の修行に励んでおいでる事に、道場生のみなさんも良い刺激となったことでしょう
千山道場も、道場生の成長とともに少しずつ型演武・空手道演武の部門も構築しておりますが、また新たに成果を試し合う場所と目標ができました。ぜひ、来年は参加できればと思います。
最後になりますが、形式上の結果としては、今大会出場者6名の内、1名優勝(みず希)、1名準優勝(はる香)となり、出場したすべての道場生がそれぞれの課題を克服し、貴重な稽古経験の場となっておりました。各人の評価は道場で行います。
さて、来月は年内最後の試合参加、千山道場最多の出場希望者数となる15名(ジュニア11名、一般男性2名、一般女性2名)がエントリーする、極真小井道場さん主催の富山県交流大会です。
それぞれの”礼・心技体”向上を目標に頑張ってください
初参戦させて頂き、空手道競技の「試し合い」という場をとおし、主催される拳正館の上田先生、そして道場生・関係者のみなさんの理念や思いを拝見し、千宴子代表はじめ千山道場関係者一同、貴重な稽古をつけていただいたと思っております。
館長の上田先生が理想とされる「武道としての空手試合」、「安全の中での最大限の格闘」、「剣道の試合のように静寂の中で試合」を具現化されていることに深く感銘を覚えております。
さらに、試合参加された他流派道場さんや選手、そして応援される父兄のみなさんまでもが素晴らしい!!
というわけで、競技の世界で求められる、絶対命題の強さや、判定・運営の絶対性は永遠のテーマですので、横においておきますが、私達、千山道場が試合参加する立場として理想とする大切な要素が集約され、描かれていたように思います。
私達の活動指針である、「社会教育活動」という視点でも道場生はもとより、父兄のみなさんも引率して、また次回おじゃまできたらと思っております
千山道場関係者のみなさんにあらためてお伝えいたしますが、千山道場は競技(勝負)だけを追求した運営はいたしておりませんが、すべてを否定するものでもありません。
日ごろの修行成果を”試し合い”する試合会場には、各人を成長させるキッカケがたくさんあります。
新年度より「千山道場推奨指定大会リスト」を策定し、今年度より実施している千山道場奨励助成制度とあわせて施行いたします。
道場生・父兄の皆さんも、試合に出る出ないにかかわらず、千山道場推奨の試合会場には、ぜひ足を運ばれることをおすすめします。
見ることも稽古感じることも稽古
また、こちらの大会の特徴に”パフォーマンスコンペティション(演武試合)”があり、空手道の修行の一端を披露演武する試合部門もありました。披露されたみなさんは、甲乙つけ難いもので、皆さんそれぞれ幅広く空手道の修行に励んでおいでる事に、道場生のみなさんも良い刺激となったことでしょう
千山道場も、道場生の成長とともに少しずつ型演武・空手道演武の部門も構築しておりますが、また新たに成果を試し合う場所と目標ができました。ぜひ、来年は参加できればと思います。
最後になりますが、形式上の結果としては、今大会出場者6名の内、1名優勝(みず希)、1名準優勝(はる香)となり、出場したすべての道場生がそれぞれの課題を克服し、貴重な稽古経験の場となっておりました。各人の評価は道場で行います。
さて、来月は年内最後の試合参加、千山道場最多の出場希望者数となる15名(ジュニア11名、一般男性2名、一般女性2名)がエントリーする、極真小井道場さん主催の富山県交流大会です。
それぞれの”礼・心技体”向上を目標に頑張ってください