女性空手家が道場主 千山道場の『ヒト・コトBLOG』

空手をとおして「人」や「事」を未来につなぎたい。。。女性空手家が道場主「高岡の空手道場 千山道場」のヒト・コト(人や事/一言)メッセージブログ。富山県高岡市のNPO社会教育団体 空手道 千山道場 のオフィシャルブログです。☆高岡の空手道場・教室☆ 公式ホームページは「千山道場.net」で【検索】

2013年09月

【千山道場スポーツ空手実績】第14回百万石杯空手道選手権大会

大会名 第14回百万石杯空手道選手権大会
競技種 フルコンタクト組手
開催日 2013.9.21
会 場 いしかわ総合スポーツセンター
主 催 国際空手道連盟極真会館浜井派
成 績
☆JKJO選抜 幼年女子の部 【4 位】堀田みず希(高岡中央スポーツ少年団)
(JKJO2013全日本大会出場権獲得)
☆JKJO選抜 小学1年生女子の部 【BEST8】中川はる香(高岡中央スポーツ少年団)
(JKJO2013全日本大会出場権獲得)

3児の母「女性空手家 堀田千宴子」の初奉納が新聞・テレビで報道されました。 

千宴子代表の型奉納演武が報道3紙、テレビ1局で紹介されました



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▲2013年9月10日夕方 KNB北日本放送 ニュースeveryにて放映「女性空手家が演武を奉納」

高岡市の女性空手家が、10日、市内の神社で行われた例大祭で、空手の型を奉納しました。

この女性は今後30年間、毎年1つずつ型を奉納することに挑戦するということです。

10日行われた高岡関野神社の秋の例大祭です。

この例大祭で演武を奉納したのは、市内に住む堀田千宴子さん 33歳です。

小学1年生の時に空手を始め、ワールドカップに出場したこともある実力派です。

29歳の時に道場を開き、およそ90人の子供や大人に空手を教えています。

10日奉納したのは、「征遠鎮」という型。

空手道の中では、基本とされる型だということです。

堀田さんはことし3月に男の子を出産、これで3人の子供の母親となった今年を人生の節目と捉えています。

堀田千宴子さん「道場を開いて3年でもあり、自身に挑戦することにした」

子育てのため、けい古はもっぱら夜になるという堀田さん。

数ある型のなかから1年に1つを選んでけい古を積み、30年後まで毎年、秋の例大祭で奉納することに挑戦します。(KNB北日本放送 ニュース番組より) 




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▲2013年9月11日 北日本新聞(クリックで拡大されます)




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▲2013年9月11日 北陸中日新聞(クリックで拡大されます)



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▲2013年9月11日 富山新聞(クリックで拡大されます) 

 



千宴子代表 高岡関野神社秋季祭礼奉納演武稽古の記事が掲載

女性空手家としての日々の鍛錬を地元高岡の開祖、加賀百万石 前田家2代目利長公の神前に武芸の奉納するための稽古の様子が、北日本新聞に掲載されました。

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▲2013.9.5 北日本新聞掲載

初陣3部門で優勝!!小さな一歩ですが、大いなる一歩です。

今年の夏休み最後の日は9月1日(日) 正道会館富山本部さん主催の「第11回北信越空手道選手権大会」でのフルコンタクト組手の大会でした

女性空手家 堀田千宴子先生が団長を務める、高岡ジュニア空手道スポーツクラブ(少年団)【略称=JKSC高岡中央】が発足してからの初陣です。
私たちの道場は、競技空手が中心の運営ではないため、富山・金沢で開催されるご縁のある、直接打撃空手のいくつかの大手団体さんからご案内いただいた中で、出場希望者を調整したうえでエントリーさせていただくことにしております。

ちなみに、昨年こちらの大会は、スケジュール調整がつかずエントリーできませんでした

さて、開会・閉会挨拶時の主催者の正道会館富山県本部の中川先生のお話がいつも良いお話をしていただけるので楽しみに拝聴させていただいております。他道場の先生のお話は千山道場の道場生さん・父兄の皆さんらにも、良い刺激になっていると思います


20130902003て、話は戻って今年は、千山道場、まなぶん空手道教室、そして春から活動開始した高岡中央ジュニア空手道スポーツクラブ(少年団)【略称=JKSC高岡中央】からの出場志願者、園児から中学生までの総勢12名がエントリーしました。

千山道場生徒の大多数が大会に出ないため、2か月ほど前から9月中旬の昇級審査の準備と同時並行で、他の道場性の協力を得て大会へ向けてのカリキュラム特別編成稽古となります千山道場での特別編成といっても、組手の稽古が15分のものが30分程度になるでけですが。。。(笑)

また、6月から始まったJKSC高岡中央に所属する生徒が月に3回、1時間ずつ試合向け組手のカリキュラムが実施されました。

千山道場本道場では、武道教育を主軸にしているため、いつもどおりの基礎的な鍛錬稽古は試合前であっても変わりません
しかしながら、基礎的な稽古に真面目に取り組んでいる生徒さんは、試合組手をしても短期間で上達しております。

20130902富山新聞北信越大会記事ということで、幼児から中学生12名がそれぞれの目標を掲げ、普段の稽古の発表の場として他道場さんの生徒さんの胸を借りに行ってまいりました

結果は、それぞれ善戦し次に繋がる課題を見出だせたことでしょう!!おかげさまで全員怪我もなく無事に帰ってまいりました

今季から発足した高岡中央ジュニア空手道スポーツ少年団の競技空手指導も功を奏したようで、おかげさまで、千山道場初となる優勝者も一度に3名出てまいり、内1試合は千山道場生の1年生女子同士の頂上決戦となりました。

今回の大会の結果は富山新聞さんに大きく紹介されておりました

記事を読むと・・・県勢5人優勝の内、3人が千山道場ということで、ビギナーズラックな初陣初勝利でございました
おまけに、女性道場主の道場ということで入賞者も全員女子・・・(笑)幸先が良いようですね!



▲2013.9.2 富山新聞掲載(クリックで拡大)



事務局

【スポーツ空手】第11回北信越空手道選手権大会

大会名
第11回北信越空手道選手権大会
競技種
フルコンタクト組手
開催日
2013.9.1
会 場
新湊アイシン軽金属スポーツセンター
主 催
正道会館富山県本部
成 績
☆幼児男女混合の部
【優 勝】堀田みず希(高岡中央スポーツ少年団)
☆小学1年生女子の部
【優 勝】吉澤詩桜(高岡中央スポーツ少年団)
☆小学4年生女子の部
【優 勝】前田一乃(高岡中央スポーツ少年団)

JKSC高岡中央ジュニア空手道スポーツクラブ(少年団)開設3ヶ月で3名が初優勝!

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