女性空手家が道場主 千山道場の『ヒト・コトBLOG』

空手をとおして「人」や「事」を未来につなぎたい。。。女性空手家が道場主「高岡の空手道場 千山道場」のヒト・コト(人や事/一言)メッセージブログ。富山県高岡市のNPO社会教育団体 空手道 千山道場 のオフィシャルブログです。☆高岡の空手道場・教室☆ 公式ホームページは「千山道場.net」で【検索】

2011年07月

もうひとつの成果発表の場。

11072901先日、地元テレビ局のチューリップテレビさんで8月のイベント告知の機会をいただきました。

千宴子代表が生出演させていただくことになり、道場生も数名一緒に出演させていただくことになりました

ということで、急遽、その週の道場稽古時間に通常カリキュラムを変更して、テレビ出演用の演武稽古をしました。

今回は、ジュニア対象のイベントということもあり、ジュニア道場生でスケジュールのあう子供達の出演となりました。

しかしながら、思いがけないハプニング。。。!!

道場の稽古日とは違う曜日の出演ということもあったのですが、大人と違って子供達は夏休みだから大丈夫と思っていたら、さにあらず。。。いまどきの子供達は、一週間ほぼすべて塾や教室などの習い事で埋まっています。(もしかしたら、うちの道場の子達が特にそうなのかもしれませんが

昨今の小学生は、社会人なみに過密スケジュールで生活しているようです



急なイベントなどあると、他の塾や習い事を休まなければいけないので、調整だけでも大変です。
勉強の塾などの場合、休んでしまうと遅れがでてしまうので、無理を言って休んでもらうわけにもまいりません。


<千山道場では、本業(勉強・仕事)が最優先として取り決めています>



といいながら、みんな千山道場の活動も好きなようで、出れる人は親御さんともにできるだけ調整してくださいました。何とか調整をして出れるようになった子が風邪をひいて出れなくなった子もいましたが、次回、ぜひ挑戦してください


さて、このような、TVやイベント、福祉施設への慰問など公の場で演武などできる機会を千山道場の社会教育プログラムの一環とし、カリキュラムとして設定しています。

審査や試合などの競技のみならず、こういった公の場で披露することも普段の稽古成果の発表の場として位置づけています。



といわけで、みんなそれぞれのレベルで良くできていました

普段の稽古でも一生懸命にしているので、TV生出演のプレッシャーもなんなく跳ね除け、さらっとやってのけていました(笑)付き添いで行ったおじさんの方が緊張しました。。。。


ちなみに、千宴子代表はいつになくカミカミで「上手くしゃべれなかった~」とぼやいておいででした(笑)

終わった後は、お好み焼きを食べに行って楽しくお疲れさん会をいたしました




ロシアに武者修行。

来月、約20日間あまりにわたり学校からロシアに研修に行く道場生さんがおいでです。

大学の研修ということで行くのですが、初の海外経験ということだそうです。
私も若い頃、社会人として約1年にわたり渡米したことがありますが、若い頃の異文化での経験は生涯にわたり役に立つものです。そして、高い意識をもってすごす時間は、何事にも変えざるものになるでしょう

最近の若い人たちは、海外など未知の世界に飛び込みたがらないとの事ですが、これからのグローバル社会、どんな環境でも生きていけるたくましさを育んでほしいと思います。


道場での訓示でも少しふれさせていただきましたが、海外での立ち居振る舞い・言動・コミュニケーションなどなど。。。あらゆるシーンにおいて、日本の代表であると自覚して行動してほしい!と、伝えておきました。

まして、日本の文化の誉れである、武道をかじっている人間としての自覚と誇りを持って、ロシアの方々と接してきてください。。。。

最近では、競技空手の世界でもロシア勢・東欧勢が実力を発揮しておいでますが、以前、彼から「8月にロシアへ行ってきます!!」と聞いた時。。。。


な・なんと

勢いあまって、空手の武者修行にロシアまで行く気になったか(^^;と思いましたが、よく聞くと違っておりました(笑)
ちゃんと彼は、本業(学問)と武道をバランス良く追求しておいでます。


冗談は、さておき、体に気をつけてしっかりと勉強してきてください



千宴子代表から激励の言葉とともに、彼に旅費の足しにほんの気持ち程度ですが、金一封が手渡されました


千山道場は、ガンバル道場生を応援します


事務局



「’11夏休みジュニア空手道教室in高岡」

2011夏休みジュニア空手道教室




今年より開催することとなった大型ボランティアイベントをいよいよ実施することになりました。

千山道場は、NPO社会教育団体という役目がある団体ですので、地域社会に貢献するという大切な責務もあります。

本来は、NPO社会教育青少年健全育成ボランティア事業という企画を、来年度から開始の事業予定でしたが、1年前倒しし、「夏休みの小学生」を対象に実施することとなりました。

北日本新聞社さんにもご支援いただき、共催していただけることになりました。

また、NPO社会教育活動の実績も認めていただき、高岡市教育委員会をはじめてとした、マスコミ各社の後援もしていただける事になりました。

地域社会では少しずつ千山道場のコンセプトや活動がご理解いただけるようになってまいりました。しかしながら、まだまだやろうとしていることの1%程度の進捗状況です

今年度は、まだやらなければいけない事業もありますので、なかなか大変です(笑)

当然、秋には試合出場を希望する道場生の特別稽古も開始しておりますので、空手道の稽古も同じ勢いでやってまいらねばなりませんので、地域社会貢献もしながら自分達の武道の道も追求しなければいけません

自分の事やまわりの組織の事だけできるのは当たり前。。。
自分のこともできて、人様の事もお世話できるのが一流人。
そんな感覚も千山道場生には身につけていただきたいと思っています。

というわけで、今回のイベントでは千山道場の道場生の力も借りて実施したいと思います。

自分達が稽古で習ってきたことを「武道にはじめてふれる小学生の子供達」に、手ほどきするという貴重な体験もできるので、とてもやりがいがあると思いますよ~

道場設立時よりあたためてきた企画の一つではありますが、既に開催できる状態まで参りましたので実施し、武道をとおした地域社会の貢献という役割を深く意識して、ながく続ける事業に育ててまいりたいと思います。

「’11夏休みジュニア空手道教室in高岡」


見学・体験・入門をご希望されるみなさまへ

おかげさまで、年々、千山道場の活動が評価されるにつれて、多くの見学・体験・入門のお申込、お問合せをいただいております


新しく武道(空手道)に挑戦してみようという方は、ぜひ、一度体験してみてくださいとご案内しております

千山道場に興味をもっていただいた皆様には、当道場のみならず、流派やスタイルを問わず、呉西•高岡エリア近隣の他道場さんも検討されることもおすすめいたしております。

また、空手のみならず柔道・剣道・合気道・少林寺拳法など、地元にもたくさんのすばらしい武道道場さんがありますので、この機会にご本人にあった武道をお探しされることも検討されてみてはいかがかと思います。

千山道場では、ご本人の成長の目的にあったより良い稽古をしていただくため、一定人数での活動とし、定員制にしているため、面接である程度の入門審査をさせていただいております



さて、話は戻りますが、千山道場での見学・体験・入門をご希望される方で、ご注意していただきたいのは『現在、他の空手道場さんで稽古されている方のご来場は、基本的にご遠慮させていただいています。』

所属(空手)道場さんのご紹介か、しかるべき事情がないかぎりお受けできないことにしております。

「道」のつく稽古事ですから、三ヶ月や半年ぐらいで、その道場やその武道の良し悪しがわかりにくいと思われるからです。。。ご縁あって入門された以上、なるべく一定の目標に達せられるまで継続されることをお勧めします。


もし、お困りのご事情があるようでしたら、できればその道場の道場主さんにご相談してみてください。
指導者さんも認められるほど、しっかりとまじめに精進された門下生さんでしたら、道場主さんはかならずや道を開いてくださることでしょう!


さまざまな事情で難しいようでしたら、当道場にご相談ならびに体験入門をお申し込み下さい。


以上よろしくお願いいたします




事務局

韓信の股くぐり。

kanjinmatakuguri1S私の自宅の床の間の一つには普段、「韓信の股くぐり」の掛け軸が掛かっています。わが家の、家訓ともいえるほど昔から目に触れるように掛かっております。

小さい頃からことあるごとに、父にこの掛け軸の意味を何度も聞かされました

皆さんもご存知の中国のことわざですね。

紀元前200年ほど前の有名な話の「項羽と劉邦」の武将としても有名な韓信にまつわる逸話です。

ある日のこと、韓信は町の少年に「お前は背が高く、いつも剣を帯びているが、実際には臆病者に違いない。その剣で俺を刺してみろ。出来ないならば俺の股をくぐれ」と挑発された。韓信は黙って少年の股をくぐり、周囲の者は韓信を大いに笑ったという。大いに笑われた韓信であったが、「恥は一時、志は一生。ここでこいつを切り殺しても何の得もなく、それどころか仇持ちになってしまうだけだ」と冷静に判断していたのである。この出来事は「韓信の股くぐり」として知られることになる。
(ウィキペディアより)

その後、韓信は「項羽と劉邦」の将として大出世を遂げた。
『大志のある者は目前の小事には忍耐して争わない』というたとえとして使われています。

昔も今の時代も人のやることは、あまり進歩していないようですね(笑)
社会でも、会社でも、学校でも、地域でも良く似た事(人)は多々あります

この掛け軸や逸話について、道場生の皆さんどう感じましたか?

みなさんは、日ごろ空手の稽古を積んで、人並みよりも強くなってきているはずです。
そのいろいろな意味での強さを、どのように生かすかはあなた次第です。

いろいろな考え方があると思います。


そこで、この「韓信の股くぐり」をいかに考え・受け止めるかを千山道場の「心」の修練のひとつの基準としようと思います。

上級者の昇級・昇段の見極めの大きな基準とし、濃茶帯の審査時に課題として出題したいと思います。
さらに、黒帯初段の昇段審査時にも再度、申請時に考えを提出してもらおうと思っています。


千山道場の名物難関試練になると思います



「武力を持っているのだから、使わないのはおかしい・・・。」

「売られた喧嘩は・・・。」

「話し合いで解決できるはずだ・・・。」


いろんな考え方があるはずです。

模範解答は、存在しません(笑)



今のうちから、考えておいてください



カテゴリ別アーカイブ
記事検索
QRコード
QRコード