お母さんと、中学生の娘さん小学生の息子さんです。
前身の道場の時代に3人いっしょに入られて現在、青帯。お母さんは、空手も仕事も頑張るステキなお母さん。 娘さんは、弟思いの優しいお姉さん。息子は、内に秘めたる物をいつか輝かせる、大器晩成タイプ。
実は、このご家族は、堀田千宴子代表(旧姓 山田千宴子)のお父さんのご縁でこられたのです。
その家族のお父さんが、千宴子代表の亡くなられたお父さんの空手の教え子だったそうです。
ひょんな事から、そのお母さんが「千宴子ちゃんが、空手を教えている」という話を耳にされ、わざわざ千宴子代表の実家へ、「千宴子代表に親子で空手を習いに来たい」と挨拶にこられたのです。
そのお母さんが、入門時に自己紹介で挨拶されたのは、「千宴子代表のお父さんに、昔、主人がお世話になったので、恩返しもかねて家族で空手を始めようと思いました。。。。」
それから月日が過ぎ、昨晩、仕事が忙しく、普段は県外でお仕事されているお父さんが道場にいっしょに来られまし た。
「見学だけさせて下さい」 といイイつつ、バックにはグローブとサポーターがしっかりはいっていました(笑)
自分の子供達とも親子空手を楽しんだり、近々、大会に出る選手と軽いスパーリングで汗を流していかれました。
そんないろんな皆さんの思いが、千山道場の原動力に なっています。 押忍!
by 事務局